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ほーじ茶。
第2章 →ほーじ茶。5月
あかん、部屋を出て行こうとする安岐を見て抱きしめたくなった。いっそ、抱きしめた方が全てが楽になるかもしれん。
「最近止まらんくなったな。。」
安岐を見てたら愛おしさがこみ上げてくる。
叶わない恋となるとより一層手に入れたくてたまらない。
「はー、俺中学生やんな。何ませた事考えてんねやろ。学業と部活に励めってか。。」
ベッドへ倒れこむ。フカフカして気持ちいい。
気づくといつのまにか眠りについていた。
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