【重め溺愛共依存】ぼくに夢中になってよ。【えっちなのばかり】
第2章 吉良吉影は指なめえっちがすき。/jojo_吉良吉影
「ン、」
「よしかげさ、ん」
「チュッ ちゅぱ」
「はぅっ、」
「ん、はぁ…、きみの手、とても美しくて、つい舐めたくなってしまうよ…あむ、じゅるっ 」
男、吉良吉影は幼い頃から女性の美しい手に欲情をするという性癖を抱えていた。その男にとって、目の前の女の手は思わず口に含んでしまいたくなるほどの美しい手だった。
そんな男の性癖を理解していた彼女だったが、自身の人差し指をしゃぶり、丹念に舐める男の姿を、困惑と羞恥、そして欲情の表情で見つめていた。
「んぅ…、ゆび、だめ…っ、」
「はぁ、ハァ、こらこら、手を引っ込めるんじゃあない。まだぼくは舐め足りないんだから」
「ぁっ、だ、だって…ッ、」
「なんだい?」
「ぇ、ぇ、ぇっち、な、きぶんになっちゃうんだもの…っ」
「…ふふ、そうかい。うれしいなあ。ぼくもきみの手を舐めていたらね、ほら、見てほしいんだが、とても勃起していてね」
「〜〜っ…!」
「きみの手を舐めながら、きみとセックスがしたい。いいかな?」
吉良はそう質問するが、答えはイエスしか受け付けない空気を纏っていた。彼女がなにかを答えるよりも先に、吉良は彼女を畳の上に仰向けで寝かせると、シフォン素材のやわらなかワンピースの裾をめくりあげ、白い太ももの内側をなぞる。
「んふ、くすぐったい、」
「いつ触っても絹のようなすべらかな肌だね。なぁ、ぼくはきみの手だけじゃあなくて、脚も好きだよ。お腹だって、乳房も、首筋も、唇も、鼻も眼も、耳も、存在そのものが好きなんだ。愛している。きみもそうだろ」
「うんっ、だいすき。吉影さん、わたしもあなたのぜんぶがすきよ。やわらかい髪も、瞳の色もね、声の美しさも、わたしのぜんぶを愛してくれるところも、あっ、あと、イタリアスーツが誰よりも似合うところも」
内ももをなぞる吉良の首に腕をまわし、彼女は彼の額や瞼、頬、唇へとキスをする。あまい愛を至極幸せそうに受け止める吉良は、彼女の下着を脱がし太ももを左右に広げ、恥部に触れた。