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禁断の恋をしてしまいました

第8章 すれ違う2人


居酒屋を出て酔いを冷ますタメに夜風に当たりながら歩いて帰ってる。


夜空を見上げると満天の星。


明日は、きっと晴れるな。


ポケットからスマホを出し ちゃんとのLINEのトーク画面を映し出す。


【今日の勇ちゃんとのディナー、楽しかった?】


と打ったけど送信をタップ出来ないまま、メッセージを消して、スマホをそっとポケットにしまった。


今頃、勇ちゃんと ちゃんは、デート楽しんでるのかな?


そう思うだけで息が出来なくなる。
  

俺、舜太の前で泣いてしまった。


今まで恋愛で泣いた事なんて一度もなかった。


今までの俺じゃないみたいやな。


ちゃんの前では平常心を保ってる風だけど無理してるのは自分でも分かってる。


でも勇ちゃんは俺の大事な仲間。


勇ちゃんを裏切る事なんて出来ない。


だから、この気持ちは、勇ちゃんには言うのは、やめとく。


俺、とんでもなくモテる人を好きになってしまった。


もう忘れよ、ちゃんの事は・・・


そう決心して、そのまま自宅へと歩いて帰った。
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