• テキストサイズ

【ヒロアカ】MY SWEET HEROES

第44章 My Cheerleader





「ユカリ先輩、あんな格好するんだ……」

「普段と雰囲気違いすぎだろ!」

「めちゃくちゃ似合ってる……!」

「今日来てよかった……!」

その声は次々と重なり、体育館のざわめきはさらに大きくなっていく。

そんな中。

ユカリがふと観客席へ顔を向けた。

「あ……!」

1年A組を見つけたユカリが、嬉しそうに小さく手を振る。

「!!」 

「ユカリ先輩がこっち見た!」

上鳴が勢いよく立ち上がる。

「俺!?」

「いや、全員にだろ!」

瀬呂が即座にツッコむ。

「でも俺に見えた!」

「知らねぇよ!」

その様子に、ユカリは困ったように笑いながら、ねじれと顔を見合わせた。

「……すごいことになってる」

「だから言ったでしょー?」

ねじれが楽しそうに笑う。

「ユカリは絶対かわいいって!」

その一方で。

観客席から少し離れたコート内では、試合前の選抜メンバーたちもまた、こちらへ視線を向けていた。

――そして。

その中には、もちろん爆豪の姿もあった。



/ 743ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp