第1章 再会
ス「今日のティータイムも俺持ちだったけどな。」
『そうだった?』
ス「あぁ。そうだったね。」
『まぁいいじゃない。それはそれ。これはこれよ。明日から楽しみね、ゼノ。』
ゼ「あぁ。そうだね。」
いぇーい、と手を合わせるシャリルとゼノ。
ス「そうだ。薙刀悪かったな。買い直そうぜ。」
『いいわよ。最近実用性としては低かったからあってもなくても困らないもの。』
ス「護身用なんだろ?大事だろ。」
ゼ「そうだね。シャリー、良ければ僕たちに新しいものを用意させてくれないか?」
『悪いわよ。』
ス「いや、壊したのは俺だ。いいだろ?シャリー。」
『…!そうね。それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらうわね。ゼノ、スタン。』
ゼ「あぁ、任せてくれ。」
『ありがとう。』
後日、ゼノとスタンリーから明らかに高級そうな薙刀を贈られ、シャリルは眉間に皺を寄せていたとかいなかったとか──…