• テキストサイズ

エヴァンゲリオン夢小説

第2章 第弐話 愛のカタチ


Neon Genesis Evangelion (The Beginning of the End)
EPISODE:2 The one thing I don't understand

2000年8月某日。葛城調査隊は出発した。葛城調査隊には葛城ミサト、五十嵐カイも参同した。そして2000年9月12日。アダムを発見。アダムがもつ無限のエネルギーはS²機関と呼ばれた。そしてS²機関を人類の手に負えるよう、コントロールする接触実験がおこなわれることとなった。
「……第1使徒アダム……不気味すぎるな」
「カイお兄ちゃん。大丈夫だよね」
「……ああ。ここで見ていよう。きっと大丈夫だよ」
ミサトは心配そうに父の姿を見つめていた。
2000年9月13日。実験する当日がやってきた。アダムと人間の遺伝子を融合させる。
「……ミサトちゃん。下がって。もっと」
「カイお兄ちゃんは……?」
「僕は大丈夫だから」
アダムと共に収められていた槍、「ロンギヌスの槍」はゼーレによって回収され、そのままその時を待っていた。もしもの事態の時、指揮はカイが取ることになっており、それ通りに葛城調査隊も動けとゼーレに指示されていた。カイは腕を組み、眉をひそめていた。そして実行されたしかし、異常な反応。アダムが変形している。
「なんだあれは……!」
アダムは眩く輝く白き巨人へと変化した。
「……退避!アダムに余計な攻撃行為は避けろ!」
「了解!」
カイが叫ぶと葛城調査隊が退避の動きに入った。しかし……
「……っ⁉︎」
「ゼーレの命令に逆らうとは。面白い男だ。五十嵐カイ」
カイは目を見開いて倒れた。地面には血溜まりができていく。そしてカイの目の前にいた人物。キール・ロレンツであった。キールは銃口から煙が出る銃を構えてままでいた。
「指揮権は私に移せ。『ロンギヌスの槍』をアダムに突き刺せ。二次災害を避けろ」
「お前……五十嵐君を………」
「カイお兄ちゃぁあん‼︎」
「テメェ……待て………わかってるんだろ……大災害………セカンドインパクトが起きるぞ…‼︎」
「そうだ。それが狙いだ。私は退避させてもらう。五十嵐カイ。その時を目に焼き付けて死ぬがいい」
キールは暗がりに消えていった。
「五十嵐君の手当を急げ!全員退避しろ!」
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp