【呪術廻戦】年下のきみが可愛くて。/みんな×主(先生)
第23章 結婚式×乙骨
よしよし、と優しく撫でながら、この一時の休息を楽しむ乙骨。
眠る横顔。
体の重み。
息をするたび、すー、っと寝息を立てる姿。
柔らかいほっぺた。
全てが愛おしくてたまらない。
たまらなくなって、少しだけぎゅーーーっと力を籠めると、
苦しかったのか、嫌そうに眉を寄せる。
それが、また愛おしい。
(…可愛い……。)
「はぁ…今日と、明日が終われば…」
ため息をつきながら天井を見上げる。
「次は2ヶ月半後か…遠いなぁ…」
8月中旬から、約4か月の海外赴任。
結婚前のちょっとしたお預け期間だと思えば、
苦ではなかったが、待ち遠しくてたまらなかった。
「んぅ、、、」
寝言をむにゃむにゃと行っているに思わず笑ってしまう乙骨。
「まったく…何の夢を見てるんだか。」
スマホを取り出し、そーーっと、起こさないようにカメラを向ける。
カシャリと音をたたてるが、はぐっすり眠っていた。
そっと、その写真を見ながらほほ笑む乙骨。
アラームをかけて一緒に眠りにつく。
「さん…おやすみ。」