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【呪術廻戦】年下のきみが可愛くて。/みんな×主(先生)

第8章 春夏秋「冬-2」


伏黒の式神「蝦蟇」が蘆屋の両腕をとらえる。

敵と認知されたのかそれとも・・・・

(・・・!まずい)

呪力の電気信号で興奮した伏黒を目の前に冷静に考える。

こちらにじりじりと近づいてくる伏黒。

(また、あれを使うしか・・・・)

じとっと、伏黒を見つめる蘆屋。

伏黒「へぇ、俺とやる気ですか?」

「それはどうかな」

にっこりと笑って見せる。

(おそらく私が刺激してしまったのは・・・

・アドレナリン
・側坐核

それから・・・

・視床下部

と、仮定すると、

前頭前野の信号には触れていないから急に攻撃をしてくることはない。

現状、強い刺激を得たい衝動と、側坐核が過剰に反応して、

本能的に動いてるだけ・・・。

けど・・・両手が使えないのはまずいな・・・)

少し絶望していた頃、伏黒もまた自身の中で葛藤していた。

伏黒(・・・止まれ、頼む)

落ち着こうと自分に言い聞かせても本能がそれを許さない。

蘆屋の視線でより、過剰に反応してしまう。

伏黒(くそ・・・・)

人間の感じる『やる気』と『性欲』、『殺意』はそれぞれ違うものの、近しいものが多いといわれている。

例えば『性欲』や『殺意』は同じではないけど、
どちらも“本能系”を扱う脳の深い部分(大脳辺縁系や視床下部)を強く使うため、
神経伝達物質や興奮状態が一部共通してるといわれている。

特に関係が深いのは、

視床下部
扁桃体
ドーパミン系
アドレナリン系

あたり。

例えば、

心拍数が上がる
衝動性が増す
理性(前頭前野)が弱まる
「今すぐ行動したい」という感覚

つまりこれらは、『殺意』(=攻撃衝動)と
『性欲』(=性的興奮)の両方で起こることがある。





つまり、伏黒は中度の興奮状態だった。

伏黒「後悔しても遅いですよ。」

そう言い残して、服の中へ手を進める。

簡単にホックを外して背中から肋骨。
お腹の曲線を描くように指を滑らせる。

「・・・っ」

蘆屋の素肌を見て、より興奮が高まる。

その間も、蘆屋はゆっくりと伏黒の呪力へ干渉する。
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