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【刀剣乱舞】神様に恋した猫【完結】

第6章 番外編 忘れられない温度


(大倶利伽羅)

――忘れるつもりはなかった。

ただ、口にしないと決めていただけだ。

思い出す必要がないから。
思い出したところで、何もかも戻らないから。

それだけの理由で。

(……なのに)

ふとした拍子に、浮かぶ。
どうでもいいような光景ばかりが。

(……あぁ懐かしい、な)
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