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緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】

第3章 欠けた左腕と、蜜の体温


は生唾を飲み込み、その熱を両手で包み込む。
男の指よりもずっと柔らかく、しっとりとした彼女の手のひらが、彼の楔を根元から先端へとゆっくりと扱き上げた。


「ん……っ、あぁ……っ!!」


「あ……すごい、熱い……」


甘い蜜の香りに包まれながら、美しい女性に直接奉仕される。
独りでシていた時とは比較にならないほどの快感が、シャンクスの脳を強烈に揺さぶった。


「……お前、っ、そんな手つき……どこで……」

「……わかりません、でも……もっと、気持ちよくなって欲しくて……」


彼女は懸命に、けれどどこか本能的に、シャンクスの楔を刺激していく。
親指で先端の裂目をなぞり、溢れ出す先走りを塗り広げる。
片腕の海賊は、もはや彼女の羽織を掴んで耐えることしかできなかった。
禁酒のストレスを遥かに凌駕する、暴力的なまでの快楽の濁流が、彼を飲み込んでいく。


「……ッ、あ、あぁぁあああッ!!」


シャンクスの身体が大きくのけ反り、右手がシーツを真っ白になるほど握りしめた。
の両手に包み込まれ、柔らかく扱き上げられた果ての噴出。
数週間の禁欲とストレスをすべて吐き出すような、あまりに猛烈な熱い奔流が、彼女の掌を汚していく。


「はぁっ、はぁ……っ、くそ……情けねェ……」


シャンクスは視界を白く染めながら、荒い呼吸を繰り返した。
だが、驚いたのはその後だった。
彼女の放つ「蜜」の香りに当てられ、狂ったように再始動を始めたのだ。
二十代の若さと、海賊としての強靭な生命力。
一度の絶頂など、彼にとっては火に油を注ぐようなものだった。


「……あ、まだ……こんなに、硬い」


は驚きに目を丸くしながらも、手の中で再び脈打ち始めた熱を、愛おしそうに見つめた。
そして、彼女は迷うことなく、その先端へと自身の赤い舌を這わせた。


「おい、……っ!? お前、何して……」

「ジュルッ、レロォ……ッ」


シャンクスの制止は、彼女の口内に吸い込まれた。



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