緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】
第7章 毒と蜜の独白
「……っ、は、ぁ……!! 出すぞ、……ッ!!」
ーードプッ、ドプゥゥッ、ビュルルッ……!!
「ん、あッ、あぁぁあああッ!!!?」
音を立てて彼女の最奥に流し込まれる熱い塊。
は声にならない悲鳴を上げながら、彼に抱きしめられたまま、白濁の熱に浮かされて激しく果てた。
「……じゃあな。少し打ち合わせしてくる。お前はゆっくり休んでろ」
シャンクスは手早くズボンを履き、シャツを羽織ると、乱れた髪を無造作にかき上げた。
何事もなかったかのように爽やかな顔をしているが、その瞳にはまだ愉悦の余韻が残っている。
「そうだ、。もし部屋を出るなら先にシャワー浴びて、ナカのをちゃんと掻き出しとけよ。……かなりの量、注いじまったからな」
扉に手をかけ、意地悪そうに口角を上げて言い残すと、彼はそのまま颯爽と部屋を出て行った。
「……もう、誰のせいだと思ってるのよ」
一人残されたは、シーツの上に力なく横たわったまま、重い腰を浮かそうと身悶えた。
だが、彼が言った通り、動くたびに内側から熱い異物感が溢れ出し、太腿を白く汚していく。
(……本当に、朝から元気すぎるんだから)
溜息をつきながらも、その元気の源が自分への執着であることに、どこか抗いきれない愛しさを感じてしまう。
彼女は震える足取りで浴室へ向かい、熱いシャワーを浴びた。
彼の言葉に従って、指先で自身の内側に残る彼の痕跡を掻き出す。
掻き出すたびに、ナカまで彼に占有されていた事実が指先に伝わり、再び頬が熱くなった。
身支度を整え、ようやく人前に出られる格好になった頃には、外からは上陸を急ぐクルーたちの活気ある声が聞こえ始めていた。
(……よし、行かなきゃ)
鏡の前で一度だけ頬を叩き、まだ少し火照る身体を叱咤して、彼女は船長室の重厚な扉を開けた。