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緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】

第6章 赤髪の生誕祭  ―月の光と蜜の舞―



「おい、野郎ども聞け! 今年の俺の誕生日は最高だった! ……たくさん咥えてもらって、自ら俺の上に跨り腰も振ってくれて、最高に可愛かったぜ!!……! 来年の誕生日も、昨日と同じやつで頼むな!」


広々とした甲板に、シャンクスの朗らかな声が響き渡る。
一瞬の静寂の後、野郎どもから「ヒュ~ッ!」という下卑た口笛と爆笑が沸き起こった。


「なっ……!!?」


の顔が、一瞬で耳の裏まで真っ赤に染まった。
一日中、何度も口でさせられ、自分から跨らされ、淫らな言葉を吐かされ続けた、あの地獄のような甘い時間のすべてを、皆の前で宣言されたのだ。


「し、シャンクスさん!! な、何言ってるんですか、バカっ!!」

「あ? なんでだよ、あんなに一生懸命やってくれたじゃねェか」

「そういうことじゃなくて!! 皆の前で……っ、もう、来年なんて知りません!!」


「えー、そんなこと言うなよ。あんなに可愛くおねだりしてくれただろ?」

「うわあああ! 言わないで!! 忘れてください!!」


真っ赤になってポカポカと彼の胸を叩くを、シャンクスは余裕の表情で、愛しそうに右腕一本で抱きとめる。


「ははは! ま、一年かけてじっくり体力をつけとけ。来年はもっと激しく祝ってもらうからな!」


「もう……っ、大っ嫌いです!!」


「はいはい、大好きだってよ。野郎ども、宴の片付けが終わったら出航だ!」


顔を覆ってしゃがみ込むと、それを満足げに眺める最強の船長。


レッド・フォース号の朝は、愛と、呆れと、賑やかな笑い声と共に、また新たな航路へと進み始めたーー。





happy birthdayシャンクス♡
2026.3.9


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