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SixTONES 短編集

第9章 俺のこと好きなの?*🩷


「ねえ、。俺のこと好きなの?」
「…急にどうしたの?」
「急じゃないよ。俺、ずっと聞いてたじゃん」
「…好きだよ。幼馴染だし」
「それは何回も聞いたよ。でもさ幼馴染の好きはいらない。俺は一人の女の子としてずっと好きだよ」

は俯いて言葉を探してるみたい。

「そっちは?俺のこと好きなの?」
「………好き」
「知ってた」
「なんで?」
「だって幼稚園から言ってたじゃん」
「それは昔の話でしょ?」
「でもさ、今も好きなんでしょ?」
「…うん」
「ずっと待ってた。だからもう一回言って。待たせた分、俺にちゃんと」
「…好きだよ」
「好きだけ?だいぶ待たされたのに?」

俺、欲張りだから好きだけじゃ満足できないのわかってるよね?

「大我のこと、大好きだよ」
「俺も」

の頭にそっと触れたら子どもの頃みたいに笑ってる。
やっと幼馴染は卒業かな。でもこれからも聞き続けると思う。
まぁ、大好きしか受け付けないけど。

end.
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