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SixTONES 短編集

第15章 好きになっていく*💙


「一緒に来たのにさ、あいつにほったらかしにされんの、つまんなくね?」
「んー、ちょっと寂しい。でも普段会えない人と会えるのは楽しいよ?まさか樹くんにも会えると思ってなかったし」
「え、俺そんなレアキャラ?幻だと思ってた?」
「ちょっと思ってたかも」
「ガチ?まあでもさ、全然普通だから。緊張しなくていいよ?今ただの田中樹なんで」
「樹くんって、もっとチャラいと思ってたけど違うんだね」
「だべ?意外とチャラくないのよ俺。彼女にはめちゃくちゃ一途だし?」
「樹くんの彼女、幸せだね。いいなぁ」
「いや今いないけどね?てか、ちゃんだって幸せじゃん?」
「……うん。幸せだね」

なんか今の、ちょっと無理した笑い方だったな。
そう思ったけど次の瞬間には

「あ、呼ばれてる。ごめん」

って、さっきまでの笑顔に戻ってた。
あー、かわいいな。マジで単純だけど今の笑顔めっちゃ好き。

「またね、樹くん」
「ん。幸せになー」

っていうのが出会い。
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