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【地獄楽】✼••極楽へ至らぬ者たち••✼【R指定】

第5章 ✼••┈••✼蓮の花✼••┈••✼


蓮の氣(タオ)を背中で感じると、孤蘭の氣が巡廻していくのが分かった。




その繰り返しで、牡丹(ムーダン)の房中から連れ出されてから、ずっと蓮に抱かれ続けている。




『相生』のタオは孤蘭でも知っている。

だから牡丹の房中であそこまで体が動かなくなる方がおかしかった。




おかしいのはそれだけでは無かった。





「あっ蓮っ…、ぁっわ、私おかしいのっずっと…っ。」

蓮を受け止めながら何度も絶頂を繰り返しで、苦しそうに孤蘭は蓮に訴えた。





蓮は荒い息を繰り返して体を起こした。

ずっと震えている孤蘭の肩を掴むと、孤蘭を仰向けにして顔を見合わせた。





火照りが続いているのか、孤蘭の体は胸元まで赤く染まっていた。

目が充血していて、涙が乾いてはまたその瞳を潤ませている。





「んんっーっ。」

それでも蓮のモノが中を擦れば体は反応して、勝手に快楽を求めていた。





「…ああ…それはな…。」

蓮はそう言うと再び孤蘭に覆い被さり、孤蘭の耳元で種明かしを囁いた。


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