【地獄楽】✼••極楽へ至らぬ者たち••✼【R指定】
第3章 ✼••┈••✼深い眠りの中✼••┈••✼
ただクリトリスを舐める単調な動きに、吐息から小さな声が漏れるが、それが深い眠りの中だと蓮に教える。
この小さな体には、その単調な刺激がちょうどよい事も知っている。
自分の唾液と孤蘭の愛液で濡れているソコに、ゆっくりと指を入れた。
…やはり、指一本でも第二関節までしかまだ入らない。
蓮はゆっくりと指を出し入れして、クリトリスへの刺激を続けた。
深い眠りでも邪魔できないほどに、孤蘭の体は震えていた。
だけど目を覚ますことは出来なかった。
蓮の舌と指がぴちゃぴちゃと卑猥な音を立てているすぐ後ろから。
牡丹(ムーダン)の声がした。
「なにしてるんだ?蓮。」
牡丹の言葉に蓮はゆっくりと孤蘭から指を抜いた。
牡丹はゆっくりと歩いてきて、寝台で寝ている孤蘭を見て、納得したように頷いた。
「孤蘭が女だった時は、随分と我慢出来ていると思っていたら……。こんな時期から手を付けていたのか…。」
寝ている孤蘭の乱れた服。
紅潮している頬。
何より孤蘭の下半身に顔を埋めている蓮を見て、牡丹はため息を吐きながら言った。