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【地獄楽】✼••極楽へ至らぬ者たち••✼【R指定】

第20章 ✼••┈••✼蓮✼••┈••✼


「あ…私……。」

もう体を動かすタオも残っていないようだ。




動かなくなった体をそのままに、孤蘭は目だけでも蘭や菊花たちに向けた。




まだ桂花も朱槿(ヂュジン)もいるのに…。

もう指一本動かせそうもない。




「…桂花… 朱槿…ごめんね…。」





結局誰との約束も果たせそうもないのに、菊花たちのタオが心地よくて、まるで三人の体に触れているようで。

孤蘭はゆっくりと目を閉じた。


































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