【地獄楽】✼••極楽へ至らぬ者たち••✼【R指定】
第2章 ✼••┈••✼未成の花✼••┈••✼
牡丹の髪に指を絡ませながら、彼の頭を胸に押し付けるようにして孤蘭は一度目の絶頂に身を委ねた。
「あっあっ…だめ…っすごいのぉっ…。」
まだ牡丹の舌と指が動いているから、孤蘭は何度もその体を跳ねらせた。
やっと唇が乳首から離れると、孤蘭は寝台の絹に身を絡めて、絶頂の余韻に息を弾ませていた。
牡丹の体が起き上がったので、孤蘭はまた足の間に彼のモノが入ってくると思っていた。
だけど入って来たのは膨張したソレではなくて、牡丹の顔だった。
「えっ牡丹っ何してるの?」
恥ずかしい場所の近くに牡丹の顔が近づいてきて、孤蘭は戸惑いで彼に問いかけた。
思わず牡丹の頭に手を付いたが、彼は気にせずに舌を陰茎に押し込んだ。
「あっやぁっーっ!ああっんっ!」
牡丹の舌が割れ目を何度が上下させて、すでに赤く充血しているクリトリスを唇で挟んだ。
吸っては立たせて、乳首と同じ様に優しく舌を押しつぶしながら愛撫を繰り返す。
「あんっああっ…あっ。」
体の震えが止まらなくて、勝手に声が漏れてきた。