第9章 第7話〜りおんの気持ち〜
Sideりおん
と言う訳で、皆で焼肉店へ!
りおん「うーん!美味しー!」
壱流「だなぁ!」
壱星「うん、そうだね。」
英知「あはは!なんか、こうして見ると、3人が兄妹に見えてきた。」
柊羽「だな。」
壱星「そう?」
りおん「いや、ボクの家族は妹だけなんで。」
壱流「そこはハッキリ言うな。」
壱星「妹だけ?他は?」
りおん「あー、えっと…幼い頃に、両親を亡くしてて…まあ、近所の人達やその他諸々の援助があったので…生活には困りませんでした。」
英知「そうなんだね…ごめんね、辛い事思い出させた?」
りおん「あ、大丈夫です!」
壱流「ていうか、さっきまであんなに緊張してたのに、もうすっかり馴染んでる。」
りおん「いや、QUELLのほのぼのアットホーム感のおかげです。」
英知「ほのぼのアットホーム感…。」
壱流「まあ、あながち間違いじゃ無いけどなー。」
りおん「ふふっ。」
英知「オレ達、なんかすっかりりおんちゃんと仲良しになってる気がする。」
壱星「確かに。」
壱流「言われてみれば…オレ達、もう友達なのか?」
柊羽「これも、りおんの才能なのかもしれないな。」
りおん「カメラと友達を作る事には自信が有ります。…まあ、恋愛感情には自信が無いですけど。」
英知「いきなりどうしたの!?」
りおん「すみません。なんか、QUELLの皆には安心して話せる気がするんです。」
柊羽「そうか。それなら、教えて欲しい。」
りおん「単刀直入に言いますけど…ロクダンのメンバー全員に告白されました。」
QUELL全員「!?」