第8章 第6話〜小野田翔〜
Side翔
こんにちは!小野田翔です。
今日は、ボクは午後からはずっとオフなので、りおんを誘って食事に行きます。
ちなみに、午前中はずっと音楽番組の収録でした。
りおん「お待たせ〜!」
クルミ「もちもち〜!」
翔「ううん、大丈夫だよ。キミとのお出かけなら、いつまでも待っていられるよ。」
りおん「あはは…ありがとう、翔。」
りおんはおめかししたらしく、ピンクのワンピースにブルーのカーディガンを羽織っていた。
翔「ふふっ。そこまで、キチッとしなくても良かったのに。」
りおん「いや…その…。」
翔「ところで、肩に乗ってる子は?」
りおん「ああ。この子はアオイ…だけど、今はクルミ。」
翔「アオイなの?」
りおん「うん。お出かけする時は、この姿…森の子クルミなんだ。」
翔「そうなんだね。トリトとマヨリは?」
りおん「えっと…今日はアオイ、と言うかクルミだけでも大丈夫だろうって…。」
翔「ふふっ、そうなんだね。それじゃ、行こうか。」
りおん「うん!」
クルミ「もちもち〜!」
ボクはりおんとクルミを連れ、目的地の店まで向かう。