第7章 第5話〜久慈川悠人〜
Sideりおん
悠人にも言われてしまった。
…ボクが好きなのは"彼"ただ1人。
そんな事は分かっているのに、どうしても、心が揺らいでしまう。
…心変わりしそうで、やっぱり安易に答えを出せない。
りおん「ダメだなぁ…ボクは。」
悠人「りおんはダメな人では無いですよ。りおんは世界一可愛くて優しくて、素敵なカメラマンです。」
トリト「だよねー。」
マヨリ「わかっておるの。流石久慈川。」
悠人(ピース)
りおん「あ、うん!ありがとう!…そうじゃくて、答えを出せない事だよ。」
悠人「人間と言うものは、時には迷うものですよ。直ぐに解決する事もあれば、深くて時間がかかる事も有ります。後者の場合は…自分のペースで考え、自分なりに考え、ゆっくりと答えを導き出すべきです。」
りおん「悠人…ありがとう。」
自分なりに…そうだよね。