第1章 夜の半径三十センチ
指を激しく出し入れしながら、親指で強く押し潰す。の声が一気に高くなる。喉が震えて、涙がにじむ。
はズボンを下ろし、硬く張り詰めたそれをの入り口に押し当てる。先端でぬるりと入り口をこじ開け、一気に根元まで突き刺す。
「あぁっ——!」
の背中が壁に擦れて、赤い痕が残る。は腰を乱暴に打ちつけ、奥を叩きつける。ぱちゅん、ぱちゅん、という下品な水音が部屋に響く。の内壁が痙攣してを締め付けるたび、の理性がさらに飛ぶ。
「もっと奥まで抉ってやるよ」
角度を変えて、Gスポットをゴリゴリと削るように突く。の腹が波打つ。足が震えて、立っていられなくなる。はの太腿を掴み、片足を持ち上げてさらに深く貫く。
「いやっ……壊れるっ……!」
「壊れろよ。俺の形に」