第32章 2026年 ~GW~
旦那さんが戻って来るのを…
待っておきたかったんだけど…。
気が付いたらソファでウトウトと
眠ってしまっていたので。
ここでこのまま寝てしまうのも…
良くないなと思って
大人しくベッドに横になることにした。
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おトイレに行きたくなって
真夜中に目を醒ますと、
隣から寝息が聞こえてたので
旦那さんも…戻って来たみたい…。
もぞもぞとベッドから身体を起こして
おトイレに行って戻って来ると
旦那さんの隣に潜り込んだ。
「…港斗…おやすみ……」
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2026年5月2日
今日は…東京から港斗くんの
いとこの紫苑さんと
紫苑さんの御主人の稲垣さん。
港斗くんの弟の奏多くんと
いとこの紫門くんが合流するから
お昼は…屋上でBBQの予定。
朝ごはんを頂いて洗い物を手伝って
お天気が良かったら……
海辺の方までお散歩に
行きたかったんだけど
お天気は生憎の雨模様だったので。
洲本市市民交流センターに
1年中利用できる温水プールがあるから
そこにおチビちゃん達を
連れて行くと言う事だったので。
私はプールサイドで見てるだけだけど
一緒に…行くことにして。
旦那さんは泳ぐ気満々だったから
朝から私の12歳年下の
旦那さんは元気だなって思いつつ。
市民プールに…一緒に行って
おチビちゃん達に水泳指導する
旦那さんを…ぼんやりとしながら
プールサイドから眺めていたんだけど。
私達がプールから帰って来た頃には
御実家には…紫苑さんと稲垣さん
奏多くんと紫門くんが到着していて。
港斗くんのお父さんの浩輔さん
紫杏さん、紫苑さん、紫門くんの
お父さんで浩輔さんの兄である浩一さんは
到着した奏多くんと紫門くんと一緒に
既に上で準備を始めていると言う事だった。
『さん……久しぶり…ね』
「紫苑さん…久しぶり。紫苑さんも
お腹…大分…大きくなって来てるね」
『あなたの…方が……凄い事に
なってる…でしょ?私とあなたは
予定日1ヶ月違うんだし…』
久しぶりに姿を見た紫苑さんも
すっかり妊婦さんって感じで
お腹も大分目立つようになっていて。