第3章 結ばれる緣
「おかか!」
棘が怒っている。急いでズボンを上げようとしている棘を手伝い上げると、そのまま手を引かれて洗面所に来る。
「ツナマヨ!」
"うがい"…大人しくうがいをしてベッドに戻った。飲むのって、ダメだったのかな?お腹壊したりする?よく飲んだりするのを聞くから、いいんだと思っていた。
ベッドの端に片足を乗せて座っている棘が、私の腰ゴムに指を掛けた。そのまま引っ張られて、足から抜けていく。
「棘…恥ずかしいって……」
棘のを見た私の言葉は聞いてもらえなかった。手で秘部を隠しても、棘に足を広げられた。たぶん、少し見えてる。棘は電気を消してキスをし、私の手を掴んだ。
「祝詞、好き」
棘のその言葉だけで身体の力が抜けていく。棘は肘をついて指で大陰唇を広げ、舌を這わせた。棘が私のを舐めてる…陰核を舌で撫で、何度も押すように、つけたり離れたりしている。
太腿の外側から腕を回し、陰核に触れた。舌がナカに入ってくる。くるくると指を動かして陰核を刺激される。舌がナカで蠢く。両方なんて、無理…。
腰が震えて、溢れる声を手で塞いだ。むず痒いようなその刺激に身体が甘く痺れて、快感の波がすぐそこまで押し寄せていた。
「と、とげっ…とげ、とげ…!ぁあ……んっ、んぅ…イっちゃ…ンッんんっ!!」
腰が跳ねて、ナカに入っている棘の舌を締め付けた。いつの間にか目が慣れて、離れた棘の舌が糸を引くのが見えた。目が合ってニコッと笑った棘は、膣口をぢゅっと吸って起き上がった。