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コンビニの恋人

第16章 酔っぱらいに愛のムチ*nino*side


ガチャンっ


「翔ちゃん、どうも」


帰りは翔ちゃんに莉子 ちゃんの
家まで送ってもらった。


「うん。おやすみ~
莉子 ちゃんにもよろしく」



莉子 ちゃんと言えば
スヤスヤ俺の背中で寝てる。


「はい。じゃあ」


翔ちゃんはアクビをしながら
また運転して帰っていった。


「さぁ、酔っぱらいをどうしますか?」



そう思いながらも莉子 ちゃんを
おんぶして部屋に向かった。

もちろん変装してますよ、念のため?



『ふひゃ…にゃほほ~…』


「…何て声なんすか…」


奈良漬けでノックアウトって…
酒弱いのか強いのかさっぱりですわ。



ガチャっ


そう思いながらも部屋に入っていった。
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