第7章 輪姦合宿
「……私の、隣に……勝己くんが……?」
が恐る恐る爆豪を見上げる。
爆豪は悔しげに奥歯を噛み締めながらも、彼女の肩を強く抱き寄せた。
「……クソが。当たり前だ。俺以外の奴が隣なんて、死んでも許さねぇ」
「……勝己くんがいてくれるなら……あたし……」
「無理強いはしないが、これが現状、君を守るための最善策だ」
相澤が立ち上がり、出口へ向かう。
扉を閉める間際、彼は爆豪にだけ聞こえるような低い声で付け加えた。
「……爆豪。彼女の『後遺症』については聞いている。……寮に入れば、クラスメイトの目もある。……守り抜く覚悟があるなら、来い」
「……言われなくても、分かってんだよ……ッ!!」
静まり返ったリビング。は爆豪の胸に顔を埋め、消え入るような声で呟いた。
「ねぇ、勝己くん……。あたし、寮に行っても……また、あのミルクの匂い……みんなに、バレちゃわないかな……?」
「……させねぇよ。……全部、俺が隠してやる。……だから、俺から離れるな」
爆豪は彼女を抱きしめる力を強めた。
しかし、彼の腕の中でも、彼女の身体は時折、あのアジトで刻まれた淫らな震えを繰り返していた。