第5章 『極上ミルク』の正体
病室の薄明かりの中、爆豪は壊れ物を扱うようにを引き寄せ、静かに唇を重ねた。
最初は羽が触れるような、慈しむだけの口付け。
彼女の口内に残る絶望の味を上書きするように、爆豪は何度も、何度も深く、その熱を注ぎ込んでいった。
「……ん、……っ、んぅ……、……勝己くん……っ」
爆豪の手が、ゆっくりと彼女の太ももを割り、熱を帯びた秘所へと辿り着く。
胸への接触は、搾乳の苦痛を思い出させないよう、細心の注意を払って避けていた。
指が触れた瞬間、爆豪は目を見開いた。
「……ッ、……おい、お前……こんなに……」
「あ、……っ、あぁっ……! や、だ……、勝己くんの指……、……気持ちいい……っ」
一ヶ月に及ぶ蹂躙により、彼女の身体は「異物」を迎え入れることに慣れきっていた。
爆豪の指が潜り込むと、ナカの粘膜は吸い付くように蠢き、溢れんばかりの蜜を吐き出して彼を歓迎する。
「……っ、……勝己くん、……足りない、の……っ。指じゃ、……だめ……っ、もっと、太いの……っ、勝己くんのが、欲しい……っ!」
「……っ、待て、……そんな、焦んな……」
爆豪の戸惑いを余所に、本能を暴走させたは、ベッドに座る爆豪のベルトを震える手で外した。
剥き出しになった彼の熱い昂りを目にした瞬間、彼女の瞳には陶酔の熱が宿る。
「あ……、……勝己、くん……の、大きいっ。……これ、……私のナカに…っ!」
彼女は自ら彼の上に跨り、その硬い肉棒を自分の入り口へと導いた。
一ヶ月間、毎日男たちのモノを捩じ込まれ続けたそこは、悲しいほど容易く爆豪の全てを根元まで飲み込んでしまう。
「……ひ、あぁぁぁぁぁ……ッ!! 勝己、くん……! あ、……っ、ん、んんぅ……ッ!!」
「――っ、……クソ、……お前、……なんて締め付けだ……っ!!」
身体を繋げた瞬間、爆豪は快感で理性が飛びそうになるのを必死で耐えた。
彼女のナカは、彼を離すまいと執拗に絡みつき、狂おしいほどの熱を放っている。
「ひ、あぁぁぁ……っ! 勝己、くん……っ、勝己くん……っ!!」
「――っ、……おい、お前……ッ!!」
爆豪の戸惑いを置き去りにして、彼女は必死に腰を振り始めた。
自ら内壁を擦りつけ、彼の熱を貪るように、狂おしく。