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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第12章 悦楽の反転


爆豪との関係で一時的ではあるけれど、確かに訪れた平穏な時間もあった。
実家を離れ一人暮らしをしていたものの、海外の僻地で働く両親とは全く連絡が取れない。
そんな孤立無援だったを、爆豪は自分の家に引き取ってくれた。
爆豪の家族に囲まれ、それまでの地獄が嘘のような優しくて愛に満ちた日々。



「無理やり」から始まった関係だったけれど、爆豪は真っ直ぐに「好きだ」と愛情をぶつけてくれるようになり、不器用ながらも自分を必死に大切にしようとしてくれた。
二人で行った水族館デートは、これまでの恐怖を忘れられるほど甘酸っぱくて、今でも胸の奥に仕舞ってある大切な思い出だ。



しかし、そのささやかな幸せは、あまりにも残酷な形で打ち砕かれた。



その後すぐに爆豪とは全く別々の理由、別々の場所で、再びヴィラン連合に攫われてしまった。
最悪だったのは捕らえられた爆豪の目の前で、見せしめのようにまたしてもヴィランたちに凌辱されたことだ。




「やめろッ!! 触んじゃねぇ、クソがッ!!」



必死に鎖を軋ませ、血を吐くような叫び声を上げる爆豪。
その目の前での身体は何度も絶頂へ叩き落とされ、ミルクを飲まれ、搾り取られた。
さらに、触手に強力な媚薬を投与された身体は、本能を完全に狂わされていく。
爆豪が絶望の表情で見つめるなか、薬の熱に浮かされたは理性を失って自ら男たちのソレを欲しがり、夢中で腰を振り、貪るようにしゃぶりついてしまった。



爆豪の前で自ら進んで淫らに堕ちていく姿を晒してしまった。
あの時の胸が引き裂かれるような絶望と、身体な刻まれた快楽に震えていた記憶は、今でも思い出すたびに息が止まりそうになる程の消し去りたい過去だった。


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