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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第11章 毒ある慈愛の飼育


放課後のチャイムが鳴り響くと同時に、相澤は心操の指導を切り上げた。
期待と不安の入り混じった複雑な表情を浮かべるマイクを引き連れ、足早に教師寮へと向かう。


「いいか山田、部屋の中がどうなっていても、プロとして動揺するな。……あいつの『毒』に当てられるなよ」

「……分かってるって。お前がそこまで念を押すなんて、余程なんだな……」


相澤が合鍵で扉を開けた瞬間、マイクの言葉は喉の奥で凍りついた。
部屋の中には、窓から差し込む夕日に照らされ、オーバーサイズの白いTシャツ一枚だけを纏ったがいた。
彼女はベッドの上で、相澤から渡されたバイブを深く、深くその身に沈め、必死に腰を揺らしていた。
シャツの裾から覗く白晢な太ももは愛液で濡れ光り、ジィィ……という無機質な機械音が、部屋に充満する甘いミルクの香りと混ざり合って、暴力的なまでの淫靡さを醸し出している。


「……ッ、おい、マジかよ……」


マイクが絶句し、立ち尽くす。
男の理性を根こそぎ奪い去るような芳香。
二人の気配に気づいたは、パッと顔を輝かせた。


「あ、……っ、せんせ……っ! おかえりなさい!」


彼女は躊躇なくナカのバイブを引き抜くとベッドへ投げ捨てた。
そのまま駆け寄り、相澤の腰に抱きつく。


「せんせ、……わたし、がんばったよ……っ。……いい子にしてたら、またたくさん……先生の、いれてくれるって……そう思って、……っ、これだけで我慢してたの……っ」


朝方まで数えきれないほど注ぎ込まれた「種」を昼過ぎまで眠って咀嚼し、再び空腹訴え始めた身体。
彼女の瞳は潤み、頬は上気し、相澤を見上げる視線には、ただ彼に侵されたいという純粋な渇望だけが宿っていた。


「……っ、……、離れろ。……客人がいる」

「……あ、マイク先生……っ。……マイク先生も、……わたしを、……たべにきてくれたの……?」


の無垢で、それでいてあまりにも誘惑的な問いかけに、マイクの心臓が跳ね上がった。


「……これ、マジで……立ってるだけで頭が真っ白になりそうだぜ……ッ」



マイクの額にじっとりと脂汗が浮く。

シャツ一枚で無防備にすがりつくの熱を至近距離で浴び、彼の理性は音を立てて割れた。




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