第11章 毒ある慈愛の飼育
「ん、んんぅーッ!!♡♡♡」
は相澤の肩にしがみつき、激しく腰を跳ねさせて絶頂した。
ナカから溢れ出した蜜が、相澤の手首までを白く汚していく。
「……っ…これで午後は大人しくしていろ。……俺は戻るぞ」
相澤は、果てたばかりで力なく横たわる彼女の頬を一度だけ撫でると、自身の指に付いた蜜を拭い、再び「教師」の顔に戻って部屋を後にした。
放課後、心操の特訓を終えた相澤は、隣室で待つ「劇薬」への懸念で胸をざわつかせていた。
「おーい、相澤! 珍しいじゃねぇか、今日はもう上がるのか? 飲みに行こうぜ!」
廊下でマイクに肩を組まれ、相澤は鬱陶しそうにその手を払いのける。
「……仕事を持ち帰るだけだ。構うな」
「へぇー、熱心なこった! 」
背後で陽気な声を出すマイクを適当にあしらい、相澤は足早に教師寮へと向かった。
胸ポケットの奥、預かった合鍵が重く感じられる。
自室のドアを開け、持ち帰った仕事を置き、隣室の扉を静かに引いた瞬間、甘く濃密なミルクの香りがした。
「……あ、……ぁ、……っ、ん、んんぅ……っ」
ベッドの上で、が必死に腰を揺らしていた。
朝、相澤が渡したバイブをナカに沈め、片手で自分の胸を揉みしだきながら、浅い呼吸を繰り返している。
だが、その表情に悦びの色は薄く、むしろ拷問に耐えるような悲壮感が漂っていた。
「……。何をしている」
「あ、……せんせ、……っ」
相澤の声に彼女はビクリと身体を跳ねさせ、涙の溜まった瞳を向けた。
「……い、いけないの、……っ。機械だと、……奥まで、届かなくて……っ。ずっと…むずむずして、…苦しい、よ……っ」
シーツはすでに愛液と溢れ出たミルクで白く汚れ、彼女の身体は限界まで熱を孕んでいる。
相澤はそれを見下ろしながら、自身の股間が耐えがたいほど硬く、熱く昂ぶっているのを自覚した。
朝から彼女の残滓を身に纏い、個性の影響を浴び続けた彼の理性は、すでに細い糸一本で繋がっている状態だった。
「……先生、…すごく、……大きくなって、る……っ」
の視線が、相澤のズボンの上からでもはっきりと分かるその形に釘付けになる。彼女は膝立ちのまま縋り付くように相澤に歩み寄り、その熱を欲して手を伸ばした。