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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第10章 欲しがる者と与えるモノ


爆豪はまだ熱いまま繋がっている彼女の身体を抱き寄せた。

朝の情事がもたらした充足感と、が自ら求めてきたという事実が、彼の荒れ狂っていた独占欲を少しだけ静めていた。


「……おい。……話せ」


爆豪の低い声が、彼女の耳元で響く。


「……勝己くん?」


「攫われてから、助け出されるまで……何があった。全部だ」


の身体がピクリと強張る。
繋がったままのナカが、拒絶するようにキュッと締まった。
彼女は視線を泳がせ、爆豪の胸元に顔を埋めて口を閉ざす。



「……言いたくねぇなら、無理には言わせねぇ。……けどな」


爆豪は彼女の顎を指先で掬い上げ、まっすぐにその瞳を見つめた。


「俺は、てめぇの全部を知って、その上で全部受け止めてぇんだ。他の野郎に汚された記憶も、その身体に刻まれたモンも……隠すんじゃねぇ。俺に全部預けろ。……いいな?」

「……っ!」


その不器用で、けれど嘘のない真っ直ぐな言葉に、の瞳から涙が零れ落ちた。
彼女は爆豪の首にしがみつき、繋がったままの熱を感じながら、ぽつり、ぽつりと語り始めた。




「……治崎は、私をただの『商品』だとしか思ってなかった」


は爆豪の胸に顔を埋め、震える声で地獄の記憶を吐露し始めた。


「質のいいミルクを効率よく搾り取るためだって……鉄の椅子に身体をガチガチに固定されて、セックスマシンガンで一日中ずっと、ナカを掻き回されたの」


爆豪の腕の中で彼女の身体が震える。
その拘束の感覚が、今も肌に張り付いているかのように。


「……感度を底上げするために、媚薬を打たれたり、身体に電気を流されるの。逃げ場のない快楽と痛みに震えながら、搾乳機で無理やり搾り取られて……っ」

「………っ、」

爆豪の奥歯が軋む音が、静かな部屋に響く。
だが、彼女の告白はまだ終わらなかった。


「……その姿を治崎の部下たちがずっと取り囲んで、監視してた……。治崎が禁止にしてたからあいつらは私に触れこそしないけど、機械に突かれて無様に鳴きながらミルクを噴き出す私を、……いやらしい目で見て、目の前で……自分のモノを握って、シコりながら笑ってたの……っ」



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