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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第10章 欲しがる者と与えるモノ


「環、往生際が悪いぞ。……ほら、せっかくだ!行ってこい!」

「ひ、あぁっ!?」


ドォン、とファットガムの大きな掌に背中を突き飛ばされ、天喰の身体が宙を舞う。
吸い寄せられるようにの股へと倒れ込んだ瞬間、天喰の昂りが、溢れ出す蜜に導かれるようにして彼女のナカへと深く、滑り込んだ。


「――っ、は、ひ……っ!!」

「あ、んぅ……っ、天喰さん…の…入った……っ」


繋がった瞬間、天喰の脳内は快楽で真っ白に染まった。
ミリオとファットガムに耕され、極限まで熱を帯びた彼女のナカは、未経験に近い天喰の肉体を、生き物のようにうごめきながら締め上げる。


「あ、っ、ん、……これ、……なんだ、これ……っ!!」

「いいよ、環! そのまま動いちゃえよ!」


ミリオの明るい声に背中を押されるように、天喰は無意識に腰を振り始めた。
卑屈な自分を忘れ、ただ目の前の、自分を受け入れてくれる「熱」を貪るように、彼は必死に、泥臭く彼女を突き上げ続ける。


「ん、んんぅーーーッ!!」

「あ、あぁぁ……ッ!! なんだ、これ……っ、締め付けが、……っ!!」


天喰の悲鳴に近い声が、病室に響いた。
初めて知る本物の女体、それも数多の快楽を刻み込まれたのナカは、天喰の初々しい昂りを容赦なく蹂躙した。
彼女が絶頂を迎え、ナカの壁が狂ったように蠢いて彼を絞り上げた瞬間、天喰の理性は跡形もなく吹き飛んだ。


「ひ、あ、っ……! だめだ、……だせ、ない、……っ、あ、あああああッ!!!」


熱い奔流が、彼女の最奥へと勢いよく叩き込まれる。
天喰は全身を痙攣させ、彼女の胸元に顔を埋めたまま、何度も何度も熱い種を注ぎ続けた。
静寂が訪れた病室で、天喰はハッと我に返った。
自分のしたことの重大さ、そして「中に出してしまった」という事実に、顔面を蒼白にさせる。


「す、……すまない……っ! おれ、なんてことを……っ、ごめん、なさい、さん……っ!!」


震える声で謝りながら、彼は大急ぎで身を引き抜こうとした。
だが、は白濁を溢れさせたまま、優しく天喰の背中に手を回し、彼を抱き寄せた。


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