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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第10章 欲しがる者と与えるモノ


再びミリオの激しいピストンに揺らされ、ファットガムの熱を喉の奥まで受け入れながら、が白濁の海に沈んでいたその時。


「……ミリオ、ファット。部屋にいなかったから、こっちに……」


予期せぬ声と共に、ドアが静かに開いた。
そこに立っていたのは、見舞いに訪れた天喰環だった。 


「……っ!?」


目の前に広がる光景に、天喰は言葉を失い、持っていた袋を床に落とした。
救うために戦い、今は静かに療養しているはずのが。
ミリオと、尊敬する師であるファットに、二人がかりで貪り尽くされている。


「たま、き……っ。見んな……あかん、今は……ッ!」

「環……ッ! ごめん、俺……もう、止まれないんだ……っ!」


ミリオが声を絞り出すが、その腰は止まるどころか、天喰に見られている興奮でさらに速度を増していく。
天喰は顔を真っ青にしてドアノブを掴んだが、網膜に焼き付いたの姿――白濁とミルクを全身に散らし、快楽に蕩けきった瞳で見上げてくるその姿に、身体が呪縛されたように動かなくなった。


(なんだ、これ……っ。不謹慎だ、最低だ……。なのに……っ)


元来の卑屈で内向的な性格が仇となったのか、あまりにも生々しい「性」の暴力に、彼の股間は意志に反して猛烈に熱く反り上がってしまった。


「……ん、……あ……。天喰、さん……」

がファットから口を離し、銀の糸を引かせながら天喰を見つめる。


「天喰さんも……辛いんでしょ? ……こっちに、きて……」

「な、……っ、何を……っ!!」

「遠慮せんでええ、環。お前も、こいつの『魔力』に当てられたんやろ?」


動揺する天喰の肩を、ファットの大きな手がガッシリと掴んだ。
そのまま抗う術もなくベッドサイドへ引き寄せられ、天喰の昂りがズボン越しにの目の前へ差し出される。


「ひ……っ、やめ、……っ!!」


拒絶の言葉は、の熱い吐息にかき消された。
彼女は天喰のそれを露わにすると、一切の迷いなく、温かな口内へと一気に飲み込んだ。



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