第8章 初めての寮生活
あの日以来、緑谷と轟は別々でも来るが、連れ立って彼女の部屋を訪れるようになった。
今日も二人のヒーローは、自分たちの前で跪き、一生懸命に奉仕するの姿を、愛おしさと情欲が混ざり合った熱い眼差しで見つめていた。
彼女が自分たちの熱を欲しがってくれることに、この上ない喜びを感じている。
「……ふふ、ちゃん。そんなに美味しそうに食べてくれるなんて、僕たち……本当に幸せ者だね」
緑谷が蕩けたような笑顔で、彼女の柔らかな髪を優しく撫でる。
その手つきは慈しみに満ちているが、視線は彼女の小さな口内に飲み込まれていく轟の熱い塊に釘付けだ。
「っ……ん、んんぅ……ッ!!♡ じゅぷ、……ちゅ……っ」
彼女は轟の太い熱を喉の奥まで受け入れながら、潤んだ瞳で二人を交互に見上げた。
二人のために、自分から進んで尽くしたい。
そんな献身的な思いが、彼女の舌使いをより情熱的にさせていく。
「……はぁ、お前……。そんな可愛い顔で俺たちを見んな。……もっと、可愛がってやりたくなんだろ……っ」
轟は低く唸るような声を漏らし、空いた手で彼女の頬を優しく包み込んだ。
「……緑谷のも、待ってるぞ。……お前、こいつのも大好きだもんな」
「ん、……ふぁ……っ。……うん、出久くんのも……轟くんのも……だいすき、だよ……っ♡」
彼女は轟から口を離すと、今度は緑谷の猛りへと顔を寄せた。
先端から溢れる甘い蜜を舌先で丁寧に掬い上げると、緑谷が愛おしそうに吐息を漏らす。
「……っ、あぁ、……ちゃん、……上手だね。……そこ、……すごく気持ちいいよ……っ」
「……ん、……ちゅぷ、……んぅぅ……ッ!!♡」
彼女が深く咥え込み、喉を鳴らして奉仕するたび、緑谷と轟は嬉しそうに彼女の頭を撫でる。
「……本当にお前は、……こんなに一生懸命尽くしてくれて……見てるだけで、胸がいっぱいになる」
「……うん。……ちゃんがこうしてくれると、……僕たち、もっともっと……君のことを、守ってあげなきゃって……そう思うんだ」
二人のヒーローからの真っ直ぐな称賛と愛情。
辱めるためではなく、彼女の献身を認め、愛でるための言葉。
「……っん、んんっ……!!♡ ……ふたりとも、……大好き、……っ!! ……もっと、……私に……いっぱいいっぱい、……だして……っ♡」