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裏夢短編【鬼滅の刃】

第2章 陽だまりの熱情 ― 炭治郎と繋ぐ命の火【番外編】


一方、

禰豆子ちゃんは「おばさん」として、驚くほどの献身を見せていました。



「フンー、フー♪」 と楽しそうに鼻歌を歌いながら、赤ちゃんを優しくあやす禰豆子ちゃん。

彼女にとって、この子は兄・炭治郎と、大好きなさんの愛の結晶。可愛くないはずがなかったのだ。

私が家事で忙しい時は、禰豆子ちゃんがずっと赤ちゃんの隣に寄り添い、不思議な力で(?)寝かしつけてくれます。

「禰豆子ちゃん、ありがとう。助かるわ」
「フフ!」
満足げに胸を張る禰豆子ちゃん。

彼女と私、そして赤ちゃんの三人で過ごす時間は、まるで本当の姉妹のような、穏やかで美しい日常です。

炭治郎くんの涙、実弥さんの情熱、そして禰豆子ちゃんの深い愛。 一人の赤ちゃんの誕生が、屋敷の絆をより一層強く、そして賑やかに変えていきました。

「よーし! 今日はお父さん、美味しいお粥をたくさん作るからね!」
「おい、炭治郎! 勝手に離乳食の予行練習してんじゃねェ! 俺はもっと派手な玩具を買ってきたぞォ!」


男たちの賑やかな声が響く中、は赤ん坊を抱き、未来の幸せを確信するのでした。



【完】
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