第5章 続・可愛い彼女はメイドさん☆ 【ヒロアカ 爆豪勝己編】
カランカラン、と。
店内の喧騒を一瞬で黙らせるような、重苦しい足音が入り口から響いた。
「……あ」
の顔から血の気が引く。
そこには、爆破寸前の火山のような形相で立ち尽くす爆豪の姿があった。
「かつき、くん……っ、なんで、」
「……あぁ? 何が『なんで』だ。テメェ、俺に嘘ついてまで、こんなところでまたクソ客にヘラヘラ愛想振りまいてたのかよ」
爆豪は周囲の客を射殺さんばかりの眼光で睨みつけると、大股で歩み寄り、逃げようとしたを背後からガッシリと羽交締めにし、カウンターへと押し付けた。
「ひっ、……やだ、勝己くん、離して……みんな見てるっ!」
「見とけっつってんだわ!! おいクソ客共、この女が誰に抱かれて、誰に中まで汚されてるか、その汚ねぇ目に焼き付けておけ!!」
爆豪は宣言すると、メイド服の薄い布地の上から、の豊かな胸を指が食い込むほど強引に揉みしだいた。
「あ、っ……! ん、んぅ……っ、やめ……っ!!」
「……ハ、すぐ乳首固くしてやがんじゃねぇか。あぁ!? 別の男に見られながら、俺に触られるのがそんなにそそるのかよ!!」
「ちが、……あ、っ、あ、ぁぁッ!!」
客たちの目の前で、エースメイドが無残にされる光景。
客席からは悲鳴に近い声と、生唾を飲む音が漏れる。
爆豪はその羞恥を嘲笑うように、さらに力を込めて彼女の柔肉を蹂躙し、己の所有物であることを誇示するように声を荒らげた。
「……ッ、ハ、……いいザマだな。客の前で顔真っ赤にして、身体は正直に俺を欲しがってんぞ」
爆豪は背後から空いた手でメイド服のスカートのナカへ、迷わず滑り込ませた。
「ひ、あ、っ……! や、だ……、かつき、くん、そこは……っ!」
「黙れ。テメェが俺との約束破ってこの格好選んだんだろ。……お仕置きの時間だわ」
爆豪の大きな掌が、震える内腿を割り進み、下着の端を強引にずらす。
指先が、すでに蜜で湿り始めていた最奥へ、容赦なく突き立てられた。
「あ、……あ、あぁぁああッ!!」
ーーぐちゃ、ぐちゅ、
静まり返った店内に、指が粘膜を抉る卑猥な水音と、の耐えきれない喘ぎ声が鮮烈に響き渡る。
周りのメイドたちも、息を呑んで見守る客たちも、爆豪の放つ圧倒的な暴力に近い独占欲に気圧され、ただ見届けることしかできない。
