第11章 純白の境界線 【ヒロアカ 爆豪vs轟vs相澤】
相澤はベッドの上での髪を慈しむように撫でている。
昨夜、教え子たちに暴かれた彼女の身体は、今や相澤の濃厚な種と愛に満たされ、ようやく安らぎを得ていた。
「……私、消太くんがいない世界なんて、考えられない」
は彼の胸に顔を摺り寄せ、その確かな鼓動を聴いた。
USJで助けられたあの日から。
病院のベッドで彼の手を握り続けたあの日から。
自分の心は、一瞬たりとも彼以外の場所へ行ったことはない。
「……卒業したら、もう『先生』という呼び名は禁止だ。お前の生活のすべてを、俺が管理することになるが……構わないな」
「……望むところだよ、消太くん」
は幸せな溜息をつき、彼に再び唇を重ねた。
ホワイトデーの朝日がカーテンの隙間から差し込み、二人の肌を白く照らし出す。
「愛してる、消太くん」
「……ああ。俺もだ。」
誰にも邪魔されない、二人だけの本当の朝が、静かに明けていく。
「――あ、……っ、あぁっ、……消太、くんっ!!」
その後も何度も、何度も相澤の生身の熱がの最奥へと叩きつけられた。
初めて受け入れる愛しい人の種は、ナカをパンパンに満たし、結合部からドロドロと溢れ出してベッドを白く汚していく。
相澤は彼女の腹部を愛おしそうに撫で、自身の楔を引き抜くと、そこから零れ落ちる白濁の筋をしみじみと見つめた。
「……はぁ、……ハァ。……これだけナカを真っ白にされたんだ。これが所謂本当の『ホワイトデー』だな」
「……っ、……もう、バカ。おじさんみたいなこと言わないでよ……っ」
顔を真っ赤にして、は枕に顔を埋めた。
快感の余韻で指先まで痺れているというのに、彼の口から出たあまりにベタな言葉に、気恥ずかしさが限界を超える。
「おじさんなのは事実だろう。……お前とは、一回り以上年が離れているんだからな」
相澤は自嘲気味に笑い、汗ばんだの髪を優しく払い除けた。
「そんなことない……っ。私の大好きな、……世界で一番かっこいいお兄さんだよ」