第11章 純白の境界線 【ヒロアカ 爆豪vs轟vs相澤】
各々の自室へ逃げ込んだ二人は、扉を閉めた瞬間に崩れ落ちた。
外の冷たい空気で冷えるどころか、身体の芯に残ったの熱が、呪いのように内側から二人を焼き焦がしていた。
爆豪はベッドの縁に腰を下ろしたが荒い呼気が止まらない。
視界の端に、先ほどまで彼女の肌に触れていた己の掌が映る。
「……クソがッ!」
震える手でずり下げたズボンの隙間から、はち切れんばかりに熱り立った「それ」を剥き出しにした。
目を閉じれば、即座にあの感触が蘇る。
倒れてきて偶然ぶつかったの、柔らかい唇と驚きに濡れた瞳。
その後、強引に奪った唇の柔らかさ。
何より、下着越しに己の硬い楔を秘部へと擦り付けた際、確かに感じた彼女の「熱」と、薄い布地を濡らしていた蜜の感触――。
「ん、……、……っあ……!」
己の手で激しく扱きながら、爆豪はベッドに横たわる彼女の幻を抱いた。
首筋に顔を埋めた時の甘い匂いが鼻腔をくすぐる。
腰を揺らし、彼女のナカへめり込ませる自分を想像するたびに、先端から溢れる蜜が指を滑らせた。
「ぁ、……っ、……ぁああッ!!」
止まらない衝動に突き動かされ、腰を跳ねさせる。
爆豪は彼女の名前を喉の奥で掠れさせながら、掌に熱い塊を叩きつけた。