第10章 ※地獄の底で 君の名前を呼んだ【ヒロアカ 轟焦凍】
その時、はぼやける視界の中で、自分に向けられた複数のスマートフォンのレンズに気がついた。
「や……っ、めて、……撮らないで……っ!!」
今、自分がいかに無惨な姿を晒しているか。
男の汚物と自らの血が混ざり合い、それが指で広げられ、じっくりと観察されている。
そのすべてが記録されている事実に、彼女は血の気が引く思いだった。
「お願い、消して……っ、見ないで、見ないでぇ……っ!」
涙で顔をぐしゃぐしゃに濡らし、必死に泣き叫んで首を振る。
だが、女子生徒は冷酷な笑みを浮かべたまま、さらにレンズを彼女の股へと近づけた。
「お黙りなさい。これを彼にに見せた時、一体どんな表情をされるか……。今から楽しみで仕方ありませんわ」
レンズは容赦なく、溢れ出し、太腿を伝って床に落ちる液体の動きを克明に映し出す。
泣き叫ぶ彼女の絶望的な声さえも、すべては轟への「最高の贈り物」として、デジタルの記録に収められていった。
「もっとたくさん鳴かせてさしあげて。彼が見た時に、心底吐き気がするほどにね」
女子生徒の冷酷な命令が、廃倉庫の静寂を切り裂いた。
その言葉を合図に、男たちの欲望が一段と激しく燃え上がる。
動画を回し続けるスマートフォンが向けられる中、の両手には別の男たちの楔が握らされ、無理やり扱かされ、目前に立った男が彼女の髪を掴み、無理やり口を開かせた。
「んぐ……、……っ、げほっ、……!」
「ほら、全部飲み込めよ?」
喉の奥を突かれる苦しさに涙を流しながらも、下半身は別の男によって激しく揺さぶられ続ける。
前後から、そして口内までもが異物で埋め尽くされ、の尊厳は粉々に砕け散っていった。
「あぐ……、……っ、んんぅ!!」
「出すぞ……っ、……おらッ!!」
口内に溢れる、熱く生臭い液体。
彼女がそれを飲み干す間もなく、ナカを穿っていた男も深部へと濁った熱を吐き出した。
さらには外側にいた男たちまでもが、彼女の顔や胸、汚れた制服の残骸に、精液を次々とぶちまけていく。
「ひ……っ、あ……っ、……あ、あぁ……」
全身が白濁した粘液と処女の鮮血で汚れ、ドロドロになった。
だが、地獄は終わらない。
男たちは彼女を無理やり四つん這いにさせ、屈辱的な姿勢で固定した。