第9章 魅惑的な太腿をもつ君と♡ 【ハイキュー!! 黒尾鉄朗】
保健室の白いカーテンが、夕方の風に揺れてふわりと二人を閉じ込めた。
消毒液の匂いと、運動後の火照った体温が混ざり合い、密やかな空間に充満していく。
「……ねぇ、黒尾くん。ここ、保健室だよ……?」
の戸惑ったような声が、静かな部屋に響く。
黒尾は答えず、ただじっと彼女の瞳を見つめたまま、ゆっくりと顔を寄せた。
「知ってるよ。……でも、もう無理。一日中、頭の中お前でいっぱいだったんだわ」
「……っ、ん、んぅ……っ♡」
塞がれた唇から、甘い吐息が漏れる。
黒尾のキスは深く、執拗だった。
まるで夢の中の渇きを現実で埋め合わせるように、彼女の舌を絡め取り、粘膜を擦り合わせ、じっくりと吸い上げる。
「は……っ、ぁ、くろお、くん……っ♡」
「……なぁ、。お前、夢の中じゃもっと……可愛く鳴いてたぞ?」
黒尾の大きな手が、の練習着の裾から滑り込み、熱を帯びた脇腹をなぞり上げた。
そのまま、震える胸元の膨らみを薄い下着越しに掴み、親指でその先端をコリコリと弄り倒す。
「あ……っ、や、だ……そこ、ひゃあぁっ!♡」
「はは、いい声。……足、こっちに回せ。痛くない方だけでいいから」
黒尾はの腰を強引に引き寄せ、自分の膝の間に彼女を囲い込んだ。
ズボン越しでもはっきりとわかる彼の熱く昂った塊が、の柔らかい秘部に容赦なく押し当てられる。
「ね、ぇ……っ、当たってる、よ……黒尾くんの、すご、い熱くて、固いの……っ♡」
「お前のせいだろ。……保健室、先生帰ってくる前に終わらせてやるから。……ほら、手、貸せよ」