第7章 お泊まり
「私も好き。」
は?
今なんて…?
「私も一目惚れってやつ。大輝の事が好きなの。」
え、待て待て待て、こんな回答されるとは思ってねぇってかだいたい赤面で大輝の事が好きなのは破壊力半端ないだろそもそも一目惚れってなんだよ運命じゃねぇかやばい嬉しい嬉しすぎて死…
「あの、大輝?全部言葉に出てる…」
「え?…あ…悪ぃ。」
次は俺の方が赤面だ。恥ずい。
「これ、俺と雫は両思いって事でいいのか?」
「そういう事だね。」
やばいなんだこれ、嬉しすぎるだろ!
ちゃんと言うんだ俺…!
「それじゃ雫、こんなバスケバカな俺だけど付き合って欲しい。」
「それじゃ大輝、こんなバスケバカな私をよろしくね?」
お互い顔真っ赤だ。
「大輝、明日も朝練あるでしょ?0時近くだし寝よ?」
気持ち繋がった直後に寝よとか誘ってるようにしか思えねぇよ。
雫だから誘ってはないだろうけど。
「悪ぃ雫、俺今寝ようとしたら理性持つ自信ないから先寝といてくれ。それか今からでも家帰る。」
またお互い顔真っ赤だ。
「いいよ、大輝にされるなら。」
は?
「雫、お前…」
「だって、私大輝の事好きだもん」
なんだよ、それ。
ガチで理性崩しにかかるなよ。
でも…
「ほんとにいいのか?当然初めてなんだろ?」
「それはお互い様でしょ!大輝と一つになりたいな。」
はい、もう理性崩れ去りました〜。
「雫、好きだ。」
そう言ってキスをして押し倒した。