【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】
第9章 ✱.˚‧º‧…陵南の仙道‧…º·˚.✱
◌◍┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⿻*.·
༚┈❁┈他称描写༚༝༝५✍....
土曜日の練習試合の日。
弓月は朝練の為、洋平達とは別行動だった。
ーーー急げば試合には間に合いそう!!!
そう思いながら、陵南高校のある駅を駆け降りる。
駅を出て陵南高校の方へ向かうと、背の高いツンツン頭の後ろ姿が目の前に現れる。
弓月はバスケ部であろうその人物を、脇目もせずに追い越した。
「ねぇ!」
追い越した瞬間後ろから呼ばれて、弓月はびっくりしながら振り返った。
振り返った弓月を見て、仙道はニッコリ笑った。
「やっぱり、凄く可愛いね。」
それがナンパと気がつくと、弓月は物凄く嫌な顔をして仙道に背を向けた。
朝練の為、着ている服はジャージだったので、弓月はそのまま思いっきり走り出した。
「!!」
綺麗なフォームで、あっという間に離れていく弓月に仙道はびっくりするが、すぐに弓月の後を追った。
「待ってよ!」