【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】
第8章 ✱.˚‧º‧…隠す関係‧…º·˚.✱
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༚┈❁┈他称描写༚༝༝५✍....
初めて弓月と会った時から、流川は弓月が気になっていた。
何がそんなに目を引いたのか分からない。
いつも通り、部活の時間に合わせて、頭を動かしている最中だった。
まだ眠気混じりのボヤけた視界に弓月が入ってきたのだ。
明らかにブカブカのジャージを着て、大きな目を垂らさせて、困った顔をしていた。
普段なら足も止めないような状況に、流川の足は止まった。
アレを一目惚れと言うならそうなのだろう。
弓月はなんの戸惑いもなく流川の視界に入ってきたのだ。
その日の部活が終わり。
学校を出た所で流川は花道を最初に見つけた。
普通なら無視一択の状況だった。
しかし花道は誰かと話しているように見えた。
花道の相手が弓月だと気付いて、流川は思わず自転車を止めたのだった。
確かに部活の最中に見た二人は顔見知りだった。
しかし、数メートル先の二人はなんだか様子がおかしかった。