【SD】✱.˚‧º‧…俺の姉ちゃん‧…º·˚.✱【R指定】
第1章 ✱.˚‧º‧…姉ちゃん‧…º·˚.✱
俺は俺で、中学からは大宮達とも出会い、目立つ1年だった。
最初こそ姉の弟の水戸洋平だったが、すぐに桜木軍団の水戸洋平になった。
「花道、昨日また暴れたって?ちょっとは大人になりな。」
姉は学校で会えば普通に話しかけてくる。
思春期になり、花道は姉に対して昔みたいに接する事が出来なくなっていた。
この頃の花道はまだ少し姉に対して緊張していたと思う。
急に姉に肩を叩かれて顔が赤くなっていた。
のちに中学で50人に振られるという伝説を作る訳だが…。
俺は知っている。
花道の本当の1人目の恋の相手は絶対姉だ。
しかし花道は姉に告白をしなかったので、50人にはカウントされていない。
どうして告白をしなかったのかは分からないが、俺に気を使ってかもしれない。
俺だって姉の恋愛事情なんて知りたく無い。
ちなみに大楠、大宮、野田は躊躇いもなく姉に告白して振られている。
俺の知る限り姉は誰とも付き合わない。
星の数ほど告白されているだろうに。