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【チェンソーマン】凍てついた幼心〈早川アキ〉

第2章 性欲か生欲か愛欲か


「ん……アキ…?」

「なんでひとりじゃ帰れねぇんだよ」


頬に触れていた手が落ち、胸を優しく掴む。
左手はお腹に回り、抱き締められた。
そのまま二人でゆっくり腰を下ろす。

アキの膝に座り、後ろから与えられる快感に息を呑んだ。
乳首を摘んだ指にぎゅっと力を込められる。
肩を跳ねさせながら、膝を閉じた。


「親と約束して……
必ずアキと帰ってくるって、
それまで帰らないって……
仕事、辞めて欲しい…
アキとずっと一緒にいたい」

「……
辞めない、帰らない。
あの場所はもう、俺の帰る場所じゃねぇ。
俺の帰るとこは――自分から来たじゃねぇか」


胸を触っていた手が離れ、お腹の前でアキの腕が交差する。


「結那もここにいればいい。
一緒にいれるのはたぶん……
あと、数年」


その言葉の意味は聞けずに、頭から被せられたロンTに腕を通す。
せっかく下ろした裾から手が入り込み、臍が空気に晒される。

左手は胸を揉み、指先でコリコリと乳首を捻った。
右手は下着の中に入り、水音を立てながらクリトリスを微かに撫でる。


「濡れ過ぎ…
昨日、途中で終わって嫌だったか?」


コクッと頷き、アキの胸に頭を預ける。
ダメなのに…ついた火が消えない。


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