第7章 迷宮 ーアモンー
ジ「ねぇ、君たち僕の罠よけにならないかい?それなら一緒に連れて行ってあげるよ」
そう言いながらアラジンをモルジアナに抱えさせそしてアラジンの笛をとってから、私たちに剣を突きつけた
私たちはジャミルに着いて行くことにした
・・・アラジンの笛を取り返さないと!アラジンの大切なものなのに!
私たちは色々な罠を察知してかいくぐり、謎の文字が刻まれてる文字盤のところにやってきた
ジ「おお!これは…!ちゃんと勉強していてよかった」
アリ「…これはトラン語か?」
・・これぐらいの文なら読めんじゃねぇか?
ジ「へえ!キミよく知ってるねえ!そんな君にご褒美をあげよう!」
そう言って何やら袋を取り出した。
アリババが手を出すとそこに
・・マメかよ!
・・・あ、マメだ…
マメを数粒手に渡された