第7章 迷宮 ーアモンー
レイ「アリババとアラジンで前の奴らやれる?そっちのほうが数少ないみたいだから道を開いて!
私は後ろの奴らを抑えるから」
私はそう言って後ろの怪物たちに視線を投げた
アリ「わかった!無理すんなよレイ!」
アラ「わかったよ!そっちもね!」
私たちは背中合わせで怪物たちに向き合った
私は後ろから来てた大群に向かってフィルを発動させた
・・・ここは、風を起こす方が良さそう。炎や雷だと周りを巻き込みかねない
レイ「風に属する者たちよ此処に集いて我に力を与えよ」
私はナイフを中心に風の術を発動させた
レイ「ここから先には入れない!」
目の前に突風による壁を築き、怪物を弾き飛ばした
・・・ふぅ、どんどん奥から来る…切りが無いよ…
2人は大丈夫かな?