第5章 町に出かけたら…
私たちはまたお腹が空いてきたので夕食を食べに外に言っていた
しかし行きはあの主人に会わないように気をつけていたが帰りはお腹もいっぱいになって気が緩んでたのかあの主人に見つかってしまった
主人「見つけたぞ!!私の奴隷泥棒!!」
皆「!!!」
主人「私に払う賠償金は用意出来たんだろうなぁ!!こんなとこでメシを食う金があるんなら!!」
私は力を発動させるか迷った
・・・2人にも言ってないからここで私がフィルを使ったら驚くだろうけど
と、考えながら私は臨戦態勢に入ろうとしたらアリババに止められた
アリ「ここは俺に任せてくれ」
私はアリババの言葉を信じて臨戦態勢を解いた
レイ「わかった」