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稀人 ~異国の姫~

第12章 バルバットに平和を








同じ頃、目を覚ましたアラジンも王宮の広場に駆けつけた





モル「アラジンさん!目を覚ましたんですね!!」
アリ「アラジン!もう大丈夫なのか?!」
レイ「アラジン!!よかった、目が覚めて!!」


アラ「心配をかけてごめんよ、もう大丈夫さ!レイお姉さんがルフ達の力を送ってくれたからね!!

それより今はこっちだね」
・・黒いジン…なんて力なんだい…。絶対に止めなければいけない




モル「あ!皆さん!!あそこから何か来ます!!
…あれは!あの怪物たちが着てた服と同じです!」
・・!…気配が全然ちがう!とても強い気配だわ…!



レイ「嘘…!この気配は…キサラギ」
・・・なんで、ここに…
ジュダルとあの銀行屋とかいうやつを通して私の居場所を突き止めたんだ…。何で、今くるのよ…





そして私達の目の前に降りてきた






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