第10章 バルバット ー再会ー
そこには魔法道具らしき剣をもった人が2人とその他大勢がいた
レイ「あの武器を持ってる2人をどうにかしたらいいんですか?それとも全員?」
ジャ「私達の目的地は彼等“霧の団”を捕らえることなので、全員ですね」
・・モルジアナの知り合いならここは協力していただいて大丈夫そうですかね。
もし、危険と判断したときは私がなんとかすればいいですし
レイ「わかりました!」
私たちはそいつらの中に突っ込んだ
赤い霧と黄色い霧の使い手は取り押さえることができたがその事に気を取られてて背後に敵が迫っているのに気づくのが遅れた
モル「レイさん!ジャーファルさん!」
ジャ「くっ…!鉛のように重い…⁉︎」
レイ「なに、これ…!動け、ない‼︎」